ホスト、タレント、実業家としておなじみのローランドさん。
ホスト時代は一晩で6000万円を売り上げるなど数々の伝説を残し、ホスト界の帝王と呼ばれています。
今でも人気が根強いようですが、現在はホスト時代に培った経験をいかしタレントや実業家としても活躍されています。
「世の中には2種類の男しかいない。俺か俺以外か」という座右の銘は有名ですよね。
X(旧ツイッター)でも、ローランドさんの整形の話題は度々噂となっています。
そんなローランドさんですが、1000万円かけて整形したことを公表していますね。
高校時代とは完全に別人です!!
そこで今回は、ローランドさんが整形を公表されている「目」「鼻」「人中」がどのような美容整形なのか?を調べてみました。
整形を公表するって勇気あるわね!
公表したほうが、疑惑の目で見られることもないし、
美容分野での仕事も増えそうね!
ローランドのプロフィール
- 名前:ROLAND
- 愛称:ホスト界の帝王
- 本名:松尾風雅(まつおふうが)
- 生年月日:1992年7月27日
- 出身:東京都八王子市
- 最終学歴:私立帝京高等学校卒業
ローランドの整形についてのネットの声
それでは、ローランドさんの整形についてネットの声を見てみましょう。
整形に1000万円!さすがです。
人中短縮整形は確実のようですね。
整形と化粧のダブルパンチです。
元々の顔が好きという声も!
昔の画像を見てみると、昔のローランドさんは一般的な親しみやすい顔立ちですね。
中には昔の顔の方が好き!という方もいらっしゃるようです。
僕ローランドくんの整形前の顔好きなんだよね pic.twitter.com/zUhBtRovHs
— TATESHI@積極的マインド (@tateshiiiiiiiii) February 25, 2019
今とは全く別人だよね!
昔の顔の方が好きという人もいるみたい!
ローランドのビフォーアフター画像
この項では、ローランドさんのビフォーアフターがわかる画像を添付しています。
18歳で東城誠としてホストデビューした頃から長い時間をかけて、目と鼻を整形しているようですね。
21歳頃から現在のローランドさんへ近づいています。
22歳から23歳の1年間の間に更にアップデートされていますね。
髪型、髪色も大きく変わりヴィジュアル系寄りの見た目に変化しています。
26歳から更に顔の印象が変わり、日本人とは思えない顔立ちに変化していますね。
このように、昔と現在の画像を比較してみると、目や鼻が大きく変化しておりかなり垢抜けています。
それでは、整形を公表された箇所を詳しく見ていきましょう。
年齢を重ねるごとに顔が変わっていくね!
仕事柄、顔にはかなりお金をかけたみたいね!
ローランドは整形を公表している
ローランドさんは整形したことを2015年10月15日放送のヨソで言わんとい亭で公表しています。
ローランドさんはこのヨソで言わんとい亭内で、目の眼瞼下垂、さらに鼻の眉間プロテーゼ、隆鼻、鼻中隔延長、小鼻縮小などをしたことを公表しています。
ローランドさんは整形をした理由について、全てお客様に見合う自分になるためと語っています。
ホストは外見至上主義な側面があるため、内面のみならず外見も完璧にしたいという強い思いがあったようです。
さらに、2022年9月22日のXでは、整形したことを堂々と公表しています。
とある質問者から昔は全然カッコよくないし、実はコンプレックスだらけなのでは?という質問がありました。
それに対し、長い下積み時代を経てカッコよくなるための手段として整形をしたという見事な切り返しをしています。
どの箇所を整形したという明言はなかったものの、考え方がかっこいいと多くの反響を得たようですね。
実際にローランドさんの、手術を受ける前後で画像を比較して、どんな手術なのか見てみましょう
考え方は素晴らしいけど
どこをどう変えたのかな?
詳しくみていこう!
ローランドの二重整形について
ローランドさんは二重整形を受けたことを公表しています。
実際のビフォーアフターの画像がこちらです。
高校を卒業してからすぐにホストの道に入ったそうですが、サッカー部時代とはだいぶ印象が違いますね。
ホストになりたての10代の頃の画像は整形前のものだと言われています。
この頃のローランドさんは男性的なゴツゴツした顔つきでネット上ではゴリラと揶揄されています。
現在と違って言葉遣いや態度もかなり悪かったみたいですね。
それに対して、22歳から27歳までには更にアップデートされゴリラ感は全くなくなっています。
特に目元が22歳の頃と違って、外人のように目頭から目尻にかけて幅の広い平行型の二重に変化しています。
一般的な二重手術には、以下のような施術があります。
二重の一般的な術式について
二重手術には切開法、埋没法という術式があります。
以下に、切開法と埋没法の術式の金額や簡単なちがいについて表にまとめています。
項目 | 切開法 | 埋没法 |
---|---|---|
値段 | 10万円~40万円 | 3万円~20万円 |
メリット | 効果が持続しやすい 幅広で自然な二重を作れる まぶたのたるみや皮膚の余分な部分を取り除ける | ダウンタイムが短い 気軽に試せる 修正がしやすい |
デメリット | ダウンタイムが長い 腫れや内出血などのリスクがある メスを使うため、傷跡が残る可能性がある | 効果が持続しにくい 幅の狭い二重しか作れない 瞼の皮膚が薄い人は適応できない場合がある |
施術時間 | 30分~1時間 | 15分~30分 |
麻酔 | 局所麻酔 | なし or 局所麻酔 |
抜糸 | なし | あり |
切開法と埋没法ではそれぞれに特徴があります。
切開法
切開法は皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除きます
埋没法
埋没法は、まぶたを切らずに二重まぶたを作る手術方法です。
医療用の細い糸を使って、まぶたの皮下を数ヶ所縫い留め、二重のラインを作ります。
切開法に比べて、腫れなどのリスやダウンタイムが短いのが特長です。
埋没法の値段の相場はだいたい10万円
両目での値段ですが、聖心美容クリニックでは税込18万円、高須クリニックで99,000円、湘南美容クリニックでは39,000円~、TCBでは29,800円とクリニックによって価格がずいぶんと違うようです。
湘南美容外科では埋没両目2点で29,800円、埋没両目3点で44,800円となっております。
TCBでも埋没法は両目で29,800円で受けられるようです。
気軽に二重整形が受けられるようです
目頭切開
目頭切開とは、目の内側の「目頭」と呼ばれる部分を切開し、目の横幅を広げる美容整形手術です。
この手術により、目が大きく見え、ぱっちりとした印象になります。
特に、目と目の間隔が狭い方や、目頭に「蒙古ひだ」と呼ばれる皮膚がかかっている場合に行われることが多いです。
蒙古ひだを取り除くことで、目がより大きく見えるようになり、顔全体のバランスも改善されることがあります。
手術後のダウンタイムは比較的短いですが、自然な仕によっては、凹みが目立ちやすい人もいます
ローランドの頬・口角の整形疑惑について
この投稿が、ローランドさんの糸リフト疑惑を濃厚なものにしています。
糸リフトの副作用、合併症として引き攣れがあるのですが、ローランドさんの場合そのような画像を見つけることはできませんでした。
しかしながら、ローランドさんは糸リフトや口角リフトをしているのではないか?という噂もちらほら聞かれています。
ローランドさんの口角や口元が綺麗という投稿です。
この投稿にある4つの画像を見比べてみても口角がきゅっとあがっているのが分かります。
このような投稿もありますが、比較画像を見てみましょう。
別人レベルで顔の印象が変わっているのは一目瞭然ですが、口元だけみてもあきらかに口角に変化があります。
ローランドさんは男性ですが、お化粧もされているため口元もより際立って綺麗にみえますよね。
この画像を見ると、デビュー当時と比べて、右側の画像では明らかに口角がぐっと上がっているのが分かります。
頬も不自然なほどシュッとしていますね。
このことから、ローランドさんの糸リフト疑惑が濃厚なものとなっています。
いったい糸リフトはどのような施術なのでしょうか。
一般的な糸リフトの種類
糸リフトには、以下のような種類があります。
- ポリジオキサノン(PDO)
- ポリプロピレン(PP)
- ポリカプロラクトン(PCL)
- ポリ乳酸(PLA)
- ポリエステルシリコン
ポリジオキサノン(PDO)
それぞれに特徴があるので、詳しく見てみましょう
半年~1年で吸収され、コラーゲンを生成しやすく、主にテスリフトやトゥインクルリフトのような施術で使用されています。
こちらはPDO(ポリジオキサノン)スレッドを片側60本、両側で120本使用した画像です。
確かに目の下のゴルゴラインやほうれい線は目立たなくなった印象です。
極端な変化ではないですが、これで82,500円とのここ。
安くはないですね。
ポリプロピレン(PP)
非吸収性、伸縮性がなく引きつり感が強く、主にシルエットリフトやミラクルリフトなどの施術に使用されています。
ポリカプロラクトン(PCL)
柔軟性がある吸収されるまで2~3年かかります。
PCL糸を使った施術にはVOVリフトがあります。
特徴としては、コグ(棘のような突起物)が特許技術で形成されており、しっかりとシフトアップができます。
ポリ乳酸(PLA)
たるみを引き上げる効果が大きい1年半ほどで吸収される
それでは、ポリ乳酸(PLA)の施術を受けた方の投稿を見てみましょう
こちらは、口角とほうれい線に使用された投稿です。
口元の印象が変わって、若々しく変化していますね。
こちらは、ひきつれでボコボコしたという体験談です。
医師の技術にもよりそうですね。
ポリ乳酸(PLA)の糸リフトも定番のようです。
ポリエステル・シリコン
シリコンとポリエステル製の糸は、柔軟性・伸縮性に富んでおり非吸収糸で吸収糸より効果が持続します。
スプリングリフトやストロングリフトの施術で使用します。
この方は、スプリングリフトで皮膚に凹みができてしまったようです。
引き上げる力が強いため、表面がゆがむこともあるそうです。
しかし、施術から1~2週間で馴染むケースも多いようです。
スプリングリフト希望の方も多いようです。
スプリングリフトのフェイスリフトを勧める美容外科もあるようです。
スプリングリフトの持続期間は他の吸収糸よりも長いのが特徴です。
共立美容外科のサイトの情報によりますと、最長9年以上経過を見ているモニターさんが居るようです。
そして5~6年は持続するとの情報があります。
最長で9年以上の経過を見ているモニター患者様がいらっしゃいますが、5~6年程度は効果が持続する患者様が多いです。
共立美容外科
糸リフトはバレる?
糸リフトは上記の疑惑画像のように、皮膚がくぼんだり引きつれたりすることがあるのでしょうか。
糸リフトによるものとして以下の美容クリニックの例や、福岡みなみさん例もあります。
これは、糸で引き上げているところが必要以上に凹んでいる方の画像です。
確かに不自然にくぼんでいることがわかります。
他にも福岡みなみさんも糸リフトで、皮膚のひきつれがおこったことをxで投稿されていました。
この凹みは、えくぼのようにも見えるので、一見自然な感じもしますけど、糸リフトの引き攣りだったようです。
福岡みなみさんは剥離して脂肪移植したことで、この引き攣りは解決しているようです。
糸リフトが頬を凹ませる要因としては以下が原因と考えられます
- 糸の挿入位置
- 糸の種類
- 個人差
この3つを詳しく見てみますと、
1. 糸の挿入位置
糸リフトの挿入位置が適切でない場合、引き上げ力が均一にかからず、凹凸が生じます
2. 糸の種類
引き上げ力が強い糸を使用すると、術後に一時的に凹みが生じることもあります
3. 個人差
肌の弾力性やたるみの程度によっては、凹みが目立ちやすい人もいます
ローランドの人中短縮について
ローランドさんは人中短縮の施術を受けたことを公表しています。
実際のビフォーアフターの画像がこちらです。
かなり分かりやすく、人中の長さが変わっていますね。
人中を短くした後はより顔が整ってみえ、全体的に小顔になっている印象ですね。
施術前と施術後の画像を見比べてみると、その差は一目瞭然。
人中の長さを短くするためだけに、わざわざ韓国の美容クリニックへ行ったようでさすがのこだわりようですよね。
一般的な人中短縮には、以下のような施術があります。
一般的な人中短縮術
人中短縮は注射や手術で人中を短く見せる施術のことです。
人中短縮には外科的方法と、注射などの方法があります。
- 外科的方法: 鼻の下の皮膚を切開し、余分な皮膚を除去して縫合することで人中を短縮
- 注射など: フィラーやボトックスを使用して、唇の形状を変えたりボリュームを調整する
人中が長いと、老けて見えたり、顔全体が間延びして見えてしまうことがあります。
そのことから人中短縮をすることで、顔のバランスを整え、若々しい印象を与えることができます。
人中には黄金比率というものがあり、理想的な人中は1:2です。
リップリフトについて
人中短縮術は「リップリフト」とも呼ばれます。
鼻の下の付け根に沿って、鼻の下の余分な皮膚を切除します。
そのことで唇を持ち上げられ、鼻の下が短くなります。
鼻の下が長いと顔が間延びして見え、老けた印象になりがちです。
鼻の下の付け根の切除のため、通常傷跡は目立ちにくいですが、ケロイド体質の人は傷跡がかなり目立つことがあります。
鼻の下は老化によっても長くなります。
若々しい印象になるため人気の手術です。
ほんの数ミリ単位の変化でも満足度が高く、ダウンタイム中もマスク生活で隠すことができるのでここ数年でリップリフトを受ける方は増えているそうです。
また、上唇にヒアルロン酸や自己脂肪などを注入しボリュームを加えることで、より唇が立体的に、人中が短く見えるようになるため、人中短縮術は他の施術と組み合わせることで、より効果が感じられやすい施術です。
鼻とのバランスをよりよくするため、隆鼻術などとの組み合わせもおススメされる場合があります。
リップリフト術の費用の相場は30万~です。
唇のヒアルロン酸との組み合わせや、隆鼻術など組み合わせる人が多いようなので概算になります。
こちらは韓国での施術のようですが、鼻の下の切開線も目立ちません。
上向きリップを実現されていますね。
リップリフト術の皮切部の傷跡の変化です。
抜糸した6日目でだいぶ傷跡が目立たなくなっていますね。
1週間マスクをして生活すれば、ばれないと思われます。
ヒアルロン酸やボトックス注射・鼻下ハイフで人中短縮
ボトックス
ボトックス注射を鼻の下の口周りの筋肉(口輪筋)に注入することで、1~2週間で効果が現れ、約3ヶ月~半年ほどその効果が持続します。
高須クリニックの情報によると、上唇と口輪筋の堺のあたりに2か所注射するとのことです。
注射箇所はクリニックによって差があり、中には4カ所注射するクリニックもあります。
口輪筋の筋肉の緊張が緩和され上唇がほどよく反り返り、上を向きます。
ヒアルロン酸
さらに、唇にはヒアルロン酸を注入することで、より唇をボリュームアップすることができます。
高須クリニックでの人中短縮ボツリヌス注射は55,000円、唇のヒアルロン注射は11,000円です
お手軽な施術とはいえ、値段は張りますね。
鼻下ハイフ
人中短縮HIFU(ハイフ)とは、超音波を利用して鼻下(人中)を引き締め、短くする治療です。
医療HIFU(ハイフ)は主にたるみ治療に用いられることが多く、肌の引き締め・小顔効果・高いリフトアップ効果が期待できます。
ターゲットである鼻下(人中)の肌を引き締め、人中を短くしていきます。人中に厚みがある人の方が効果を実感しやすい傾向にあります。
ロレシー美容クリニックでは、人中短縮ハイフのみで11,000円。
人中ボトックス+人中ハイフで33,000円。
人中短縮ボトックス+ハイフ+ヒアルロン酸注入(リップ)で82,500円とのことです。
組み合わせれば組み合わせるほど、高くなっていきますね。
切らない人中短縮も効果がありそうです。
ローランドの鼻を高くする手術について
ローランドさんは鼻を高くする手術を受けたことを公表しています。
実際のビフォーアフターの画像がこちらです。
大手術をしたのが良く分かる比較画像です。
施術前は男性的なしっかりした鼻の形をしていますが、施術後は鼻筋がとおりかなり綺麗な形の鼻へ修正されています。
21歳から27歳までの間に更に鼻の高さや形が変わっており、小鼻もより小さくなっていますね。
東城誠からローランドに改名するまでに何度も手術を繰り返しているのだと思います。
一般的に使われる鼻の術式と施術の例
一般的に鼻を高くする手術はどのようなものがあるかみてみましょう。
鼻を高くする美容整形には、いくつかの術式または施術方法があります。
- 鼻プロテーゼ挿入術
- 鼻中隔延長術
- ヒアルロン酸注入
- 脂肪移植
上記の術式には特徴があり、患者の希望や鼻の形状に応じて選ばれます。
鼻プロテーゼ挿入術
- 概要: シリコンやゴアテックス製のプロテーゼ(人工軟骨)を鼻に挿入して高さを出す方法。
- メリット: 確実に高さを出せる。形状の調整がしやすい。
- デメリット: 異物挿入による拒絶反応や感染のリスク。術後のメンテナンスが必要。
- 費用:20~50万円
こちらは鼻プロテーゼ、耳介軟骨移植の鼻中隔延長、顎ヒアルロン酸で垢抜けた女性の例です。
すごい変化ですね。
鼻中隔延長術
- 概要: 自家軟骨(耳介軟骨、肋軟骨など)を使用して鼻中隔を延長し、鼻の高さを調整する手術。
- メリット: 自然な仕上がり、効果が長期間持続する。
- デメリット: 手術によるダウンタイムがある、自家軟骨採取部位の手術が必要。
- 費用:30~80万円
鼻中隔延長と耳軟骨移植の術式について
鼻の真ん中に垂直に走る軟骨の仕切り板である鼻中隔。
鼻中隔延長は、この鼻中隔を人工軟骨や自家軟骨を使って延長することで、鼻先を高くする術式です。
耳から採取した耳介軟骨は、弾力性と柔軟性に優れており、鼻尖や鼻筋の形成に適しています。
長方形の耳介軟骨を左右の鼻翼軟骨と後ろからは鼻中隔軟骨で支持固定するという術式です。
a:右鼻翼軟骨 b:左鼻翼軟骨 c:鼻中隔軟骨
3方向からの支えがあるので後戻りが少ないという特徴があります。
ギプスを鼻に当てて、皮膚面にテープで固定します。
耳介軟骨を使用した鼻中隔延長の費用の相場は、手術費用だけでも検査料、薬代などを含めると50万~70万。
ちなみにみずほクリニックでは330,000円、湘南美容外科では495,000円、
水の森クリニックでは880,000円(税込) ※別途麻酔科医依頼料¥110,000(税込)となっています。
クリニックにより値段設定にはばらつきがあります。
実際に3時のヒロインゆめっちさんも、こちらの耳の軟骨を鼻に移植する鼻中隔延長という手術をしていることをyoutubeで公表されています。
下記の画像は上が施術前、下が施術後となっております。
施術前後で比較すると、下の画像で鼻が高くなっていることがわかります。
ヒアルロン酸注入
- 概要: ヒアルロン酸を鼻に注入して高さを出す方法。プチ整形の一種。
- メリット: 手軽でダウンタイムが短い。調整がしやすい。
- デメリット: 効果は一時的で、数ヶ月〜1年程度で吸収されるため、定期的な施術が必要。
- 費用:3万~10万
以下に鼻にヒアルロン酸注入を受けている患者さんの画像Xより添付します。
ヒアルロン酸だけでも、ハーフっぽく面影が変わりますね。
美容外科のX引用ですが鼻のヒアルロン酸の施術も人気のようですね。
脂肪移植
- 概要: 自分の体から採取した脂肪を鼻に注入して高さを出す方法です。
- メリット: 自然な仕上がり、自家組織のため異物反応が少ない。
- デメリット: 脂肪の一部が吸収される可能性があり、複数回の施術が必要な場合がある。
- 費用:20~50万円
自身の脂肪を吸引し、活性が高まる処理をした後、専用の器械で注入します。
注入した脂肪の定着率は4~6割で個人差があります。3ヵ月ほどで定着は安定します。
こちらはプロテーゼなどに比べると、自分の脂肪を注入するので拒絶反応の心配がないことで知られています。
ローランドはいつから整形したのか?
2015年10月15日放送のヨソで言わんとい亭では、目の眼瞼下垂やROOF切除、鼻に関しては、眉間プロテーゼ、隆鼻、鼻中隔延長、鼻翼縮小、鼻翼拳上などの手術に1000万円かけたことを公表しています。
ローランドさんは、過去にヴェリテクリニックの美容整形モニターとなっていたこともあり、Xには下記のような投稿もありました。
こちらでは、ストイックなまでに自分を磨くカリスマホストとして紹介されていますね。
目の眼瞼下垂や鼻にプロテーゼを入れていることを公表したのが2015年ですから、18歳頃までには少なくとも二重整形などの簡単な施術を受けていたと考えられます。
まとめ
ローランドさんは、2018年に彗星のごとく現れた謎多い人物というのが最初の印象です。
常に自信満々な発言をしていますが、それを踏まえても整形前の顔を世間に晒してまで徹底的な自己ブランディングを行う潔よい姿勢に私自身は好感を持っています。
後輩ホストへの容赦ないダメ出しなども時折メディアで取り上げられていたり、東城誠時代の素行の悪さなども度々話題となっていますがそれも今のローランドさんを作っているのでしょう。
ローランドさんの顔は整形によって常にアップデートされていますが、整形のしすぎでマイケルジャクソンのようにならないように気をつけていただきたいところです。
今後も遠いところから活躍を見守りたいと思います。
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