恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』をきっかけに出会った鹿島 尚貴(かしま なおたか)さんと「おたひかチャンネル」というカップル系YouTuberとして有名になった浦西ひかる(おたひか)さん。
その他にも、歌手・モデル・5つの事業の経営者として幅広く活躍されています。
X(旧ツイッター)では、整形しているのでは?という噂も聞かれています。
そんな浦西ひかる(おたひか)さんですが、「実は整形してました」と報告をしたことで話題になっています。
そこで今回は、浦西ひかる(おたひか)さんの整形が公表されている「目」「鼻」「顔」がどのように美容整形なのか?を調べてみました。
整形を公表するって勇気あるわね!
公表したほうが、疑惑の目で見られることもないし、
美容分野での仕事も増えそうね!
浦西ひかる(おたひか)のプロフィール
- 名前:浦西ひかる
- よみがな:うらにしひかる
- 生年月日:2000年9月10日
- 出身:大阪府寝屋川市
- 最終学歴:駒沢大学
浦西ひかる(おたひか)の整形についてのネットの声
それでは、浦西ひかる(おたひか)さんの整形についてネットの声を見てみましょう。
誰か分からないくらい変わってしまったら戸惑いますね。
整形を繰り返し過ぎて残念になったというコメント。
やり始めたらいろいろなところが気になってやめられなくなってしまうのかもしれません。
整形前のほうが良かったと感じている方のコメント。
より美しくなりたくて整形していると思いますが、整形前を褒められるのも嬉しいことだと思います。
整形による変化にとても肯定的で、かなり関心を持っているようです。
参考にしてもらえるのは嬉しいことだし自信にも繋がりますね。
浦西ひかる(おたひか)のビフォーアフター画像
この項では、浦西ひかる(おたひか)さんの幼少期から現在までの変化がわかる画像を添付しています。
4歳から14歳では成長による変化はありますが、整形による変化はないと思われます。
14歳から18歳では目元の印象がだいぶ違いますね。
そして18歳から20歳でも目元とフェイスラインの違いが明らかです。
20歳から22歳では更に顎がシャープになっていて、涙袋や唇もぷっくりしています。
24歳現在はかなり作り込まれているという印象です。
SNSのコメントでは、やりすぎて誰かわからない、前のほうが良かった…
など否定的なものが多く見られますが、本人がやりたくてやってるし、誰かに迷惑をかけてることでもないので、
ネガティブなコメントは自分の心の中だけにとどめておいてほしいですね。
18歳から現在までの変化がすごいね
かなりの金額がかかってそう
浦西ひかる(おたひか)は整形を公表している
浦西ひかる(おたひか)は整形したことを自身のYouTubeチャンネル
「【整形疑惑】今までした整形について真実をすべて話します。」(2020年10月9日)
で公表しています。
浦西ひかる(おたひか)はこのYouTubeチャンネル内で、二重、歯のセラミック矯正などをしたことを公表しています。
二重に関しては、もともと奥二重で小学生頃からアイプチをしたり、逆まつ毛の手術によって二重になったと話していて、この時点ではまだ二重整形はしていないそうです。
他にも小顔のためにリフトアップや歯ぎしり防止にボトックス注射をしたと公表していました。
さらに、同じく自身のYouTubeチャンネル「整形依存症と指摘されてる件について」(2022年11月23日)でも、小顔施術として韓国で脂肪溶解注射をしたり、汗をかきづらくするためにボトックス注射や脇シェービングをしたと公表しています。
基本的に整形については隠しておらず、むしろ整形したい人の参考になればという思いで発信しているそうです。
整形するたびに自身のSNSや施術したクリニックのHPやSNSにて、施術状況などを公開しているので気になる方は確認してみてください。
痛みにも強く整形に対しての恐怖心や失敗したら…という心配もあまり無いようで、ノリに近い感覚で整形を繰り返しているそうです。
実際に浦西ひかる(おたひか)の、手術を受ける前後で画像を比較して、どんな手術なのか見てみましょう
顔が変わり過ぎという声が多いみたい
元の顔の方が良かったとも言われているわよ
浦西ひかる(おたひか)の二重整形について
浦西ひかる(おたひか)さんは二重整形を受けたことを公表しています。
実際のビフォーアフターの画像がこちらです。
もともと奥二重でアイプチを使って二重幅を広げていたり、逆まつ毛の手術でほぼ二重になっていたのもあって、見た目の変化はわかりにくいですが、目頭の二重幅が少し広くなっているのが分かります。
今回の施術方法は、R式クイックアイというアールビューティークリニックが提供する二重埋没法で、切開をしないから10分程度でできてしまうのとダウンタイムが短いため、気軽にやりやすいのが特徴です。
1年後もしっかりキープされているので、二重整形に興味はあるけど切開するのに抵抗のある人は参考になりそうですね。
一般的な二重手術には、以下のような施術があります。
二重の一般的な術式について
二重手術には切開法、埋没法という術式があります。
以下に、切開法と埋没法の術式の金額や簡単なちがいについて表にまとめています。
項目 | 切開法 | 埋没法 |
---|---|---|
値段 | 10万円~40万円 | 3万円~20万円 |
メリット | 効果が持続しやすい 幅広で自然な二重を作れる まぶたのたるみや皮膚の余分な部分を取り除ける | ダウンタイムが短い 気軽に試せる 修正がしやすい |
デメリット | ダウンタイムが長い 腫れや内出血などのリスクがある メスを使うため、傷跡が残る可能性がある | 効果が持続しにくい 幅の狭い二重しか作れない 瞼の皮膚が薄い人は適応できない場合がある |
施術時間 | 30分~1時間 | 15分~30分 |
麻酔 | 局所麻酔 | なし or 局所麻酔 |
抜糸 | なし | あり |
切開法と埋没法ではそれぞれに特徴があります。
切開法
切開法は皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除きます。
埋没法
埋没法は、まぶたを切らずに二重まぶたを作る手術方法です。
医療用の細い糸を使って、まぶたの皮下を数ヶ所縫い留め、二重のラインを作ります。
切開法に比べて、腫れなどのリスやダウンタイムが短いのが特長です。
埋没法の値段の相場はだいたい10万円
両目での値段ですが、聖心美容クリニックでは税込18万円、高須クリニックで99,000円、湘南美容クリニックでは39,000円~、TCBでは29,800円とクリニックによって価格がずいぶんと違うようです。
気軽に二重整形が受けられるようです。
目頭切開
目頭切開とは、目の内側の「目頭」と呼ばれる部分を切開し、目の横幅を広げる美容整形手術です。
この手術により、目が大きく見え、ぱっちりとした印象になります。
特に、目と目の間隔が狭い方や、目頭に「蒙古ひだ」と呼ばれる皮膚がかかっている場合に行われることが多いです。
蒙古ひだを取り除くことで、目がより大きく見えるようになり、顔全体のバランスも改善されることがあります。
手術後のダウンタイムは比較的短いですが、自然な仕によっては、凹みが目立ちやすい人もいます
浦西ひかる(おたひか)のヒアルロン酸、糸リフトについて
浦西ひかる(おたひか)さんは顎ヒアルロン酸、涙袋ヒアルロン酸、糸リフトを受けたことを公表しています。
実際のビフォーアフターの画像がこちらです。
特にフェイスラインの変化がわかりやすく、とてもシャープになっています。
涙袋が強調されてよりやわらかい女性らしい印象になりました。
糸リフトもヒアルロン酸も数ヶ月〜1,2年しか効果が持続しないので、キープするには定期的に施術を受けないといけないのが大変かもしれないですね。
一般的なリフトアップには、以下のような施術があります。
ヒアルロン酸注射って何?
ヒアルロン酸注射は、皮膚の下にヒアルロン酸を注入することで、ボリュームアップやしわの改善を行う美容医療の手法です。
ヒアルロン酸は水分保持能力が高く、肌にふっくらとしたハリと弾力をもたらします。
即効性があり顔のほうれい線、唇、頬、涙袋などの改善に広く使用されます。
施術は細い針を用いて、皮膚の下にヒアルロン酸を注入します。注入する場所や深さは、目的や使用部位に応じて異なります。
ヒアルロン酸注射の効果は以下になります。
- ボリュームアップ: ヒアルロン酸が皮膚下に広がり、失われたボリュームを補充します。これにより、しわや溝が目立たなくなり、肌がふっくらとします。
- 水分保持: ヒアルロン酸は水分を引き寄せて保持するため、肌の保湿状態が改善し、ハリと弾力が増します。
ヒアルロン酸と一口に言っても色々な種類があります。
一般的なヒアルロン酸の種類
以下に一般的なヒアルロン酸には以下のものがあります。
- ジュビダーム
- レスチレン
- テオシアル
- ベロテロ
- ボリフト
これらの特徴や使用部位、効果持続期間について簡単な表は以下になります。
ヒアルロン酸の柔らかさと値段によって、以下のような目安があります。
それぞれに、詳しく見ていきましょう。
ジュビダームビスタ ボリューマ
ジュビダームビスタ ボリューマについては以下になります。
- 特徴: 滑らかで柔らかい
- 使用部位: ほうれい線、唇、涙袋、頬、顎、鼻
- 目的: 自然なボリュームアップ、深いしわの改善
- 持続期間:2年
ヒアルロン酸に詳しくない方でもジュビダームという言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。
芸能人の福岡みなみさんが、顎にジュビダームを入れていると公表されています。
レスチレン
レスチレンについては以下になります。
- 特徴: レスチレンは、世界70ヶ国以上で使用されているヒアルロン酸。少し硬めで自然な仕上がり
- 使用部位: ほうれい線、鼻、顎、涙袋
- 目的: 構造的な輪郭形成、深いしわの改善
- 持続期間:レスチレン®リドは3~6ヶ月程度、レスチレン®リフト™リドは6~12ヶ月程度
レスチレンを使用している芸能人の情報は見つけることができませんでした。
しかし、ジュビダームと並んで維持期間が長いことが知られているようです。
テオシアル
テオシアルについては以下になります。
- 特徴: 柔軟性があり、様々な部位に使用可能
- 使用部位: 全顔(ほうれい線、唇、涙袋など)
- 目的: 全体的な若返り、浅いしわの改善
- 持続期間:半年~1年
テオシアルを使用している芸能人を見つけることはできませんでしたが、ほうれい線や唇などに使用している人が多いようです。
ベロテロ
ベロテロについては以下になります。
- 特徴: 非常に滑らかで細かい調整が可能
- 使用部位: 額、目の周り、口元の細かいしわ、唇、涙袋、首のしわ
- 目的: 表面の細かいしわの改善、繊細な調整
- 持続期間:1~2年(個人差があり)
ベロテロを使用している芸能人は見つけることはできませんでしたが、こちらもヒアルロン酸の一般的な商品です。
Xの投稿では圧倒的に、首、唇で施術をしている方が多かったです。
ボリフト
ボリフトと呼ばれていますが、商品名はジュビダームビスタシリーズのヒアルロン酸です。
ボリフトについては以下になります。
- 特徴: 自然なボリュームを持たせることができる
- 使用部位: 眉間、額、唇、こめかみ、頬
- 目的: 長期間持続するボリュームアップ、深いしわの改善
- 持続性:1年~1年半
ボトックス注射って何?
ボトックス注射は、ボツリヌス毒素を使って筋肉の動きを制限し、しわを緩和する美容医療の手法です。
額、眉間、目尻などの表情じわに効果的で、筋肉の収縮を抑えることでしわが目立たなくなります。
また、多汗症や首・肩の凝り、腰痛に治療にもボトックスが使われています。
多汗症に対して、ボトックスは神経から汗腺への信号伝達をブロックします。
これにより、汗腺の活動が抑制され、汗の分泌が減少します。
主に脇の下、手のひら、足の裏などの過剰な発汗を抑えるのに効果的です。
首や肩の凝り、腰痛に対してボトックスは、筋肉の緊張を緩和します。
首や肩の筋肉に注射することで、慢性的な肩・首のこりが軽減されます。
他にも、笑うと鼻の穴が広がる方は、鼻の穴を動かす筋肉(鼻孔開大筋)が発達している可能性があります。
その場合、鼻孔開大筋にボトックスを注入することで筋肉の緊張を緩め、鼻の穴が膨らむのを抑制します。
キュッと鼻を小さく見せる効果が期待できます。、
ただし、鼻の穴が膨らむ原因が鼻孔開大筋ではない場合には、ボトックスの効果はありません。
以下に、ボトックスの効果を箇条書きにしています
- 表情じわの緩和(額、眉間、目尻など)
- 筋肉の動きを制限してしわを予防
- フェイスラインの引き締め(エラの縮小)
- 多汗症の改善(脇、手のひら、足の裏など)
- 偏頭痛の緩和目の周りの細かいしわの改善
- 肩こり、首のこりを改善
- 腰痛改善
- 小鼻縮小
また、ボトックスにはいろいろな種類があります。
一般的なボトックス注射の種類
以下に、一般に使われるボトックス注射の種類は以下になります
- アラガン(Botox®)
- ディスポート(Dysport®)
- ジオミン(Xeomin®)
- ナポタ(Nabota®)
- ボツラックス(Botulax®)
この5種類について詳しく見ていきましょう
アラガン(Botox®)
アラガン社はヒアルロン酸も製造している会社になりますが、ボトックスも広く使用されています。
- 特徴:最も広く使用され、高い安全性と信頼性がある
- 使用部位:額、眉間、目尻、口元、エラ、首
- 持続期間:約3ヶ月から6ヶ月
口コミにもありますが、アラガン社のボトックスは人気のようです。
一種のブランド化になっているとも言えるのではないでしょうか。
ディスポート(Dysport®)
ディスポートはアメリカ食品医薬品局(FDA)および欧州委員会から承認を得ているので、安全性と有効性が保証されており、信頼性が高いボトックスと言えます。
- 特徴:拡散性が高く、大きなエリアに適している
- 使用部位:額、眉間、目尻、エラ
- 持続期間:約3ヶ月から6ヶ月
口コミでは、アラガンのボトックスよりも書き込みは少ないですが、FDAおよび欧州委員会から承認されているということで人気があるようです。
ゼオミン (Xeomin®)
ドイツ製のゼオミンもディスポート同様、アメリカ食品医薬品局(通称FDA)から認証を受けているボトックスです。
ゼオミンは含有たんぱく質の量が、アラガン社製の約1/8ということで、抗体が発生するリスクがより少ないことで知られています。
- 特徴:純度が高く、抗体ができにくい
- 使用部位:額、眉間、目尻、口元、エラ、首、ふくらはぎの筋肉太りの改善
- 持続期間:約3ヶ月から6ヶ月
韓国で、ゼオミンのボトックスをする人が多いようです。
日本と比べて、断然安いようです。
ナボタ(Nabota®)
ナボタは韓国製で、「高純度テクノロジー」の特許を取得したデウン製薬のボトックスです。
世界60カ国余りに対し輸出契約を結び、韓国製のボツリヌストキシン製剤では初めて米国FDAの認可を受けていることから、このボトックスも信頼性が高いと言えます。
- 特徴:効果が速く現れ、持続性がある
- 使用部位:額、眉間、目尻、口元、エラ、首
- 持続期間:約3ヶ月から6ヶ月
こちらの男性はエラにナボタを使用して、小顔になっています。
ボツラックス(Botulax®)
ボツラックスとは韓国製のボトックスで、韓国食品医薬品安全庁(KFDA)によって認可されており安全性の保証もされています。
ボツラックスはアラガン社のボトックスビスタのジェネリックにあたる製剤で、治療コストを抑えられるという利点があります。
- 特徴:コストパフォーマンスが良く、効果が安定している
- 使用部位:額、眉間、目尻、口元、エラ、首
- 持続期間:約3ヶ月から6ヶ月
口角ボトックスでは、口角が下がる原因といわれている「口角下制筋」にボトックスを注入する方法です。
無表情でも、口角が下がらないという施術です。
肩のラインを華奢に見せるためにボツラックスの施術をうけているという投稿です。
肩こりも解消できるようですね。
肩周りを華奢に見せたい花嫁さん向けの施術もあるようです。
アラガン社製のボトックスより、ボツラックスはダントツに安いことがわかります。
ボトックス常用者の中には、アラガンのボトックスと比較して持ちが悪いという感想を持っている人もいます。
糸リフトって何?
糸リフトは、特殊な医療用の糸を皮膚の下に挿入し、たるんだ肌を引き上げる美容医療の手法です。
糸リフトの中でもトゲがない糸(スムーススレッドやモノフィラメント糸)は、肌のコラーゲン生成を刺激するために使用され、リフト効果は少ないですが、肌の質感や弾力を改善するのに役立ちます。
糸リフトの糸に小さなトゲがあるものは、皮膚を引っかけてリフトアップ効果を持続させます。
施術は比較的短時間で行われ、ダウンタイムも少なく、効果は1年から1年半続きます。顔全体のたるみ改善や輪郭の引き締めに効果的です。
一般的な糸リフトの種類
糸リフトには、以下のような種類があります。
- ポリジオキサノン(PDO)
- ポリプロピレン(PP)
- ポリカプロラクトン(PCL)
- ポリ乳酸(PLA)
- ポリエステルシリコン
ポリジオキサノン(PDO)
それぞれに特徴があるので、詳しく見てみましょう
半年~1年で吸収され、コラーゲンを生成しやすく、主にテスリフトやトゥインクルリフトのような施術で使用されています。
こちらはPDO(ポリジオキサノン)スレッドを片側60本、両側で120本使用した画像です。
確かに目の下のゴルゴラインやほうれい線は目立たなくなった印象です。
極端な変化ではないですが、これで82,500円とのここ。
安くはないですね。
ポリプロピレン(PP)
非吸収性、伸縮性がなく引きつり感が強く、主にシルエットリフトやミラクルリフトなどの施術に使用されています。
ポリカプロラクトン(PCL)
柔軟性がある吸収されるまで2~3年かかります。
PCL糸を使った施術にはVOVリフトがあります。
特徴としては、コグ(棘のような突起物)が特許技術で形成されており、しっかりとシフトアップができます。
ポリ乳酸(PLA)
たるみを引き上げる効果が大きい1年半ほどで吸収される
それでは、ポリ乳酸(PLA)の施術を受けた方の投稿を見てみましょう
こちらは、口角とほうれい線に使用された投稿です。
口元の印象が変わって、若々しく変化していますね。
こちらは、ひきつれでボコボコしたという体験談です。
医師の技術にもよりそうですね。
ポリ乳酸(PLA)の糸リフトも定番のようです。
ポリエステル・シリコン
シリコンとポリエステル製の糸は、柔軟性・伸縮性に富んでおり非吸収糸で吸収糸より効果が持続します。
スプリングリフトやストロングリフトの施術で使用します。
この方は、スプリングリフトで皮膚に凹みができてしまったようです。
引き上げる力が強いため、表面がゆがむこともあるそうです。
しかし、施術から1~2週間で馴染むケースも多いようです。
スプリングリフト希望の方も多いようです。
スプリングリフトのフェイスリフトを勧める美容外科もあるようです。
スプリングリフトの持続期間は他の吸収糸よりも長いのが特徴です。
共立美容外科のサイトの情報によりますと、最長9年以上経過を見ているモニターさんが居るようです。
そして5~6年は持続するとの情報があります。
最長で9年以上の経過を見ているモニター患者様がいらっしゃいますが、5~6年程度は効果が持続する患者様が多いです。
共立美容外科
糸リフトはバレる?
糸リフトは上記の疑惑画像のように、皮膚がくぼんだり引きつれたりすることがあるのでしょうか。
糸リフトによるものとして以下の美容クリニックの例や、福岡みなみさん例もあります。
これは、糸で引き上げているところが必要以上に凹んでいる方の画像です。
確かに不自然にくぼんでいることがわかります。
他にも福岡みなみさんも糸リフトで、皮膚のひきつれがおこったことをxで投稿されていました。
この凹みは、えくぼのようにも見えるので、一見自然な感じもしますけど、糸リフトの引き攣りだったようです。
福岡みなみさんは剥離して脂肪移植したことで、この引き攣りは解決しているようです。
糸リフトが頬を凹ませる要因としては以下が原因と考えられます
- 糸の挿入位置
- 糸の種類
- 個人差
この3つを詳しく見てみますと、
1. 糸の挿入位置
糸リフトの挿入位置が適切でない場合、引き上げ力が均一にかからず、凹凸が生じます
2. 糸の種類
引き上げ力が強い糸を使用すると、術後に一時的に凹みが生じることもあります
3. 個人差
肌の弾力性やたるみの程度によっては、凹みが目立ちやすい人もいます
ヒアルロン酸・ボトックス注射・糸リフトの施術例
ヒアルロン酸・ボトックス・糸リフトを組み合わせている施術例がSBC(湘南美容外科)のサイトにありました。
この組み合わせでマイナス10歳を実現されています。
45歳のモニターさんですが30代に見えますし、キレイですね。
このようにメスを使わない施術で、ここまで若返ることができるようです。
浦西ひかる(おたひか)の人中短縮について
浦西ひかる(おたひか)さんは人中短縮の施術を受けたことを公表しています。
実際のビフォーアフターの画像がこちらです。
上唇が少しぷっくりしています。
実際の施術動画も公開されていますが、上唇にヒアルロン酸を注入することで人中を短く見せるという施術です。
針を唇の左側・右側・中央の3箇所に差してヒアルロン酸を注入していて、見てるだけで痛そうで私にはとてもできないと思いました。
一般的な人中短縮には、以下のような施術があります。
一般的な人中短縮術
人中短縮は注射や手術で人中を短く見せる施術のことです。
人中短縮には外科的方法と、注射などの方法があります。
- 外科的方法: 鼻の下の皮膚を切開し、余分な皮膚を除去して縫合することで人中を短縮
- 注射など: フィラーやボトックスを使用して、唇の形状を変えたりボリュームを調整する
人中が長いと、老けて見えたり、顔全体が間延びして見えてしまうことがあります。
そのことから人中短縮をすることで、顔のバランスを整え、若々しい印象を与えることができます。
人中には黄金比率というものがあり、理想的な人中は1:2です。
リップリフトについて
人中短縮術は「リップリフト」とも呼ばれます。
鼻の下の付け根に沿って、鼻の下の余分な皮膚を切除します。
そのことで唇を持ち上げられ、鼻の下が短くなります。
鼻の下が長いと顔が間延びして見え、老けた印象になりがちです。
鼻の下の付け根の切除のため、通常傷跡は目立ちにくいですが、ケロイド体質の人は傷跡がかなり目立つことがあります。
鼻の下は老化によっても長くなります。
若々しい印象になるため人気の手術です。
ほんの数ミリ単位の変化でも満足度が高く、ダウンタイム中もマスク生活で隠すことができるのでここ数年でリップリフトを受ける方は増えているそうです。
また、上唇にヒアルロン酸や自己脂肪などを注入しボリュームを加えることで、より唇が立体的に、人中が短く見えるようになるため、人中短縮術は他の施術と組み合わせることで、より効果が感じられやすい施術です。
鼻とのバランスをよりよくするため、隆鼻術などとの組み合わせもおススメされる場合があります。
リップリフト術の費用の相場は30万~です。
唇のヒアルロン酸との組み合わせや、隆鼻術など組み合わせる人が多いようなので概算になります。
こちらは韓国での施術のようですが、鼻の下の切開線も目立ちません。
上向きリップを実現されていますね。
リップリフト術の皮切部の傷跡の変化です。
抜糸した6日目でだいぶ傷跡が目立たなくなっていますね。
1週間マスクをして生活すれば、ばれないと思われます。
ヒアルロン酸やボトックス注射・鼻下ハイフで人中短縮
ボトックス
ボトックス注射を鼻の下の口周りの筋肉(口輪筋)に注入することで、1~2週間で効果が現れ、約3ヶ月~半年ほどその効果が持続します。
高須クリニックの情報によると、上唇と口輪筋の堺のあたりに2か所注射するとのことです。
注射箇所はクリニックによって差があり、中には4カ所注射するクリニックもあります。
口輪筋の筋肉の緊張が緩和され上唇がほどよく反り返り、上を向きます。
ヒアルロン酸
さらに、唇にはヒアルロン酸を注入することで、より唇をボリュームアップすることができます。
高須クリニックでの人中短縮ボツリヌス注射は55,000円、唇のヒアルロン注射は11,000円です
お手軽な施術とはいえ、値段は張りますね。
鼻下ハイフ
人中短縮HIFU(ハイフ)とは、超音波を利用して鼻下(人中)を引き締め、短くする治療です。
医療HIFU(ハイフ)は主にたるみ治療に用いられることが多く、肌の引き締め・小顔効果・高いリフトアップ効果が期待できます。
ターゲットである鼻下(人中)の肌を引き締め、人中を短くしていきます。人中に厚みがある人の方が効果を実感しやすい傾向にあります。
ロレシー美容クリニックでは、人中短縮ハイフのみで11,000円。
人中ボトックス+人中ハイフで33,000円。
人中短縮ボトックス+ハイフ+ヒアルロン酸注入(リップ)で82,500円とのことです。
組み合わせれば組み合わせるほど、高くなっていきますね。
切らない人中短縮も効果がありそです。
切らない人中短縮は人気のようで他にも投稿がありました。
浦西ひかる(おたひか)の鼻を高くする手術について
浦西ひかる(おたひか)さんは鼻を高くする手術を受けたことを公表しています。
実際のビフォーアフターの画像がこちらです。
素人から見るととてもナチュラルに鼻が高くなっていると思いますが、分かる人には整形だとわかるのでしょうか…
上記画像のリンクから、カウンセリングや施術内容が見れますので是非参考にしてください。
一般的に使われる鼻の術式と施術の例
一般的に鼻を高くする手術はどのようなものがあるかみてみましょう。
鼻を高くする美容整形には、いくつかの術式または施術方法があります。
- 鼻プロテーゼ挿入術
- 鼻中隔延長術
- ヒアルロン酸注入
- 脂肪移植
上記の術式には特徴があり、患者の希望や鼻の形状に応じて選ばれます。
鼻プロテーゼ挿入術
- 概要: シリコンやゴアテックス製のプロテーゼ(人工軟骨)を鼻に挿入して高さを出す方法。
- メリット: 確実に高さを出せる。形状の調整がしやすい。
- デメリット: 異物挿入による拒絶反応や感染のリスク。術後のメンテナンスが必要。
- 費用:20~50万円
こちらは鼻プロテーゼ、耳介軟骨移植の鼻中隔延長、顎ヒアルロン酸で垢抜けた女性の例です。
すごい変化ですね。
鼻中隔延長術
- 概要: 自家軟骨(耳介軟骨、肋軟骨など)を使用して鼻中隔を延長し、鼻の高さを調整する手術。
- メリット: 自然な仕上がり、効果が長期間持続する。
- デメリット: 手術によるダウンタイムがある、自家軟骨採取部位の手術が必要。
- 費用:30~80万円
鼻中隔延長と耳軟骨移植の術式について
鼻の真ん中に垂直に走る軟骨の仕切り板である鼻中隔。
鼻中隔延長は、この鼻中隔を人工軟骨や自家軟骨を使って延長することで、鼻先を高くする術式です。
耳から採取した耳介軟骨は、弾力性と柔軟性に優れており、鼻尖や鼻筋の形成に適しています。
長方形の耳介軟骨を左右の鼻翼軟骨と後ろからは鼻中隔軟骨で支持固定するという術式です。
a:右鼻翼軟骨 b:左鼻翼軟骨 c:鼻中隔軟骨
3方向からの支えがあるので後戻りが少ないという特徴があります。
ギプスを鼻に当てて、皮膚面にテープで固定します。
耳介軟骨を使用した鼻中隔延長の費用の相場は、手術費用だけでも検査料、薬代などを含めると50万~70万。
ちなみにみずほクリニックでは330,000円、湘南美容外科では495,000円、
水の森クリニックでは880,000円(税込) ※別途麻酔科医依頼料¥110,000(税込)となっています。
クリニックにより値段設定にはばらつきがあります。
実際に3時のヒロインゆめっちさんも、こちらの耳の軟骨を鼻に移植する鼻中隔延長という手術をしていることをyoutubeで公表されています。
下記の画像は上が施術前、下が施術後となっております。
施術前後で比較すると、下の画像で鼻が高くなっていることがわかります。
ヒアルロン酸注入
- 概要: ヒアルロン酸を鼻に注入して高さを出す方法。プチ整形の一種。
- メリット: 手軽でダウンタイムが短い。調整がしやすい。
- デメリット: 効果は一時的で、数ヶ月〜1年程度で吸収されるため、定期的な施術が必要。
- 費用:3万~10万
以下に鼻にヒアルロン酸注入を受けている患者さんの画像Xより添付します。
ヒアルロン酸だけでも、ハーフっぽく面影が変わりますね。
美容外科のX引用ですが鼻のヒアルロン酸の施術も人気のようですね。
脂肪移植
- 概要: 自分の体から採取した脂肪を鼻に注入して高さを出す方法です。
- メリット: 自然な仕上がり、自家組織のため異物反応が少ない。
- デメリット: 脂肪の一部が吸収される可能性があり、複数回の施術が必要な場合がある。
- 費用:20~50万円
自身の脂肪を吸引し、活性が高まる処理をした後、専用の器械で注入します。
注入した脂肪の定着率は4~6割で個人差があります。3ヵ月ほどで定着は安定します。
こちらはプロテーゼなどに比べると、自分の脂肪を注入するので拒絶反応の心配がないことで知られています。
浦西ひかる(おたひか)はいつから整形したのか?
2020年に自身のYouTubeチャンネルで、二重やセラミック矯正を公表していますが、小顔矯正についてもサラッと触れており、何が最初で時期がいつなのかはわかりません。
セラミック矯正は高校1年生(2016年)ですが、リフトアップやボトックスの時期に関しては情報を見つけることができませんでした。
はじめのほうに載せているビフォーアフター画像から、14歳〜18歳の間に二重や小顔の施術を受けていた可能性は考えられます。
まとめ
整形についてあまり公にしないのが一般的だと思いますが、浦西ひかる(おたひか)さんはあえて公表しています。
整形に関して抵抗がなく、自身のYouTubeチャンネルやSNSなどを見ている人の参考になればという思いがあるそうです。
「今日好き」に出ていた頃からの変身ぶりは凄まじいですが、美を追求したいと思うのは自然なことだと思います。
実際に浦西ひかる(おたひか)さんの整形を参考にしている人もいるだろうから、YouTubeのコメント欄などで否定的なコメントばかり書かれているのは悲しいですね。
これからも進化し続ける浦西ひかる(おたひか)さんを応援していきたいと思います。
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