石田ゆり子さんと言えば、50代になっても美しく昔と変わらないと言われている女優さんです。
石田ゆり子さんは整形しているのでしょうか?
22歳の頃と54歳の現在の画像を比較してみましたが、ほとんど変わっていないように見えます。
ネットでは「整形してなさそう」「整形感無いのがホントすごい」と整形していないと予測する声と、「石田ゆり子めちゃくちゃ糸リフトの糸透けてて」「石田ゆり子の頬の糸リフトの線が浮き上がってる?のが気になった」「石田ゆり子でも糸リフトやらはやっているのを知ってちょっと迷う」など、糸リフトをしたのでは?という疑惑が浮上しています。
ちなみに、石田ゆり子さんから整形について公表はされていません。
もし、整形していなければ50代年相応のたるみやしわが出てきて当然なのですが、エステやスキンケアでここまで維持できるものなのかどうなのか?気になりますよね。
そして、Xの投稿にもあったように糸リフトは線が浮き上がることもあるのかどうか?について調べてみました
石田ゆり子のプロフィール
- 生年月日: 1969年10月3日 (2024年4月現在54歳)
- 出身: 東京都
- 身長: 163 cm
- 血液型: A型・プロフィール
石田ゆり子の整形疑惑の世間の声、口コミ
こちらのコメントは、石田ゆり子さんは整形していないというコメントです。
年相応で自然な美しさ・・・・整形していないという意見です
石田ゆり子さんに顔のたるみも感じられたため、整形はしていないのではないか?という意見です。
しかしながら、以下は石田ゆり子んさんが糸リフトをしているのでは?という疑惑のコメントも多くあります。
この投稿では線で囲った部分が糸リフトのひきつれではないか?というコメントです。
投稿にもあるように、糸リフトの糸って透けるものなのか?疑問が残りますね。
他にも、若見せできる美容外科メソッドとしてヒアルロン酸や脂肪注入を予測している記事もありました。
入谷先生:王道はヒアルロン酸の注入や脂肪注入ですね。
2020年週刊女性プライム
イム子:なるほど! “ゆり子チーク”は定番人気の注入系メニューでできている可能性があるんですね!
石田ゆり子チークはヒアルロン酸注入や脂肪注入による効果があるのでは?という記事です。
やはり50代過ぎても、年相応に美しい石田ゆり子さんには注目が集まっていそうですね。
石田ゆり子は整形を公表していない
石田ゆり子さんは整形したことは公表されていません
Xには、糸リフト疑惑の投稿もたくさんありましたが、本当のところは謎のままとなっています。
こちらは石田ゆり子さんが52歳の頃の動画からの画像です。
こうしてみると、目元や口元が年相応にたるんでいることがわかります。
光の加減でしょうか。
また、糸リフトをしたとしても、効果が持続しないとか?もあるのでしょうか。
頬の整形疑惑について
この投稿が、石田ゆり子さんの糸リフト疑惑を濃厚なものにしています。
糸リフト後に、皮膚が凹むことがあるようですが、こちらの投稿がその現象ではないか?と言及するものです。
確かに言われてみると、頬に筋のようなくぼみが見られますね。
糸リフトはどのような施術なのでしょうか。
糸リフトって何?
糸リフトは、特殊な医療用の糸を皮膚の下に挿入し、たるんだ肌を引き上げる美容医療の手法です。
糸リフトの中でもトゲがない糸(スムーススレッドやモノフィラメント糸)は、肌のコラーゲン生成を刺激するために使用され、リフト効果は少ないですが、肌の質感や弾力を改善するのに役立ちます。
糸リフトの糸に小さなトゲがあるものは、皮膚を引っかけてリフトアップ効果を持続させます。
施術は比較的短時間で行われ、ダウンタイムも少なく、効果は1年から1年半続きます。顔全体のたるみ改善や輪郭の引き締めに効果的です。
一般的な糸リフトの種類
糸リフトには、以下のような種類があります。
- ポリジオキサノン(PDO)
- ポリプロピレン(PP)
- ポリカプロラクトン(PCL)
- ポリ乳酸(PLA)
- ポリエステルシリコン
ポリジオキサノン(PDO)
それぞれに特徴があるので、詳しく見てみましょう
半年~1年で吸収され、コラーゲンを生成しやすく、主にテスリフトやトゥインクルリフトのような施術で使用されています。
こちらはPDO(ポリジオキサノン)スレッドを片側60本、両側で120本使用した画像です。
確かに目の下のゴルゴラインやほうれい線は目立たなくなった印象です。
極端な変化ではないですが、これで82,500円とのここ。
安くはないですね。
ポリプロピレン(PP)
非吸収性、伸縮性がなく引きつり感が強く、主にシルエットリフトやミラクルリフトなどの施術に使用されています。
ポリカプロラクトン(PCL)
柔軟性がある吸収されるまで2~3年かかります。
PCL糸を使った施術にはVOVリフトがあります。
特徴としては、コグ(棘のような突起物)が特許技術で形成されており、しっかりとシフトアップができます。
ポリ乳酸(PLA)
たるみを引き上げる効果が大きい1年半ほどで吸収される
それでは、ポリ乳酸(PLA)の施術を受けた方の投稿を見てみましょう
こちらは、口角とほうれい線に使用された投稿です。
口元の印象が変わって、若々しく変化していますね。
こちらは、ひきつれでボコボコしたという体験談です。
医師の技術にもよりそうですね。
ポリ乳酸(PLA)の糸リフトも定番のようです。
ポリエステル・シリコン
シリコンとポリエステル製の糸は、柔軟性・伸縮性に富んでおり非吸収糸で吸収糸より効果が持続します。
スプリングリフトやストロングリフトの施術で使用します。
この方は、スプリングリフトで皮膚に凹みができてしまったようです。
引き上げる力が強いため、表面がゆがむこともあるそうです。
しかし、施術から1~2週間で馴染むケースも多いようです。
スプリングリフト希望の方も多いようです。
スプリングリフトのフェイスリフトを勧める美容外科もあるようです。
スプリングリフトの持続期間は他の吸収糸よりも長いのが特徴です。
共立美容外科のサイトの情報によりますと、最長9年以上経過を見ているモニターさんが居るようです。
そして5~6年は持続するとの情報があります。
最長で9年以上の経過を見ているモニター患者様がいらっしゃいますが、5~6年程度は効果が持続する患者様が多いです。
共立美容外科
糸リフトはバレる?
糸リフトは上記の疑惑画像のように、皮膚がくぼんだり引きつれたりすることがあるのでしょうか。
糸リフトによるものとして以下の美容クリニックの例や、福岡みなみさん例もあります。
これは、糸で引き上げているところが必要以上に凹んでいる方の画像です。
確かに不自然にくぼんでいることがわかります。
他にも福岡みなみさんも糸リフトで、皮膚のひきつれがおこったことをxで投稿されていました。
この凹みは、えくぼのようにも見えるので、一見自然な感じもしますけど、糸リフトの引き攣りだったようです。
福岡みなみさんは剥離して脂肪移植したことで、この引き攣りは解決しているようです。
糸リフトが頬を凹ませる要因としては以下が原因と考えられます
- 糸の挿入位置
- 糸の種類
- 個人差
この3つを詳しく見てみますと、
1. 糸の挿入位置
糸リフトの挿入位置が適切でない場合、引き上げ力が均一にかからず、凹凸が生じます
2. 糸の種類
引き上げ力が強い糸を使用すると、術後に一時的に凹みが生じることもあります
3. 個人差
肌の弾力性やたるみの程度によっては、凹みが目立ちやすい人もいます
石田ゆり子はいつから整形したか?
こちらはデビュー当時19歳のころの石田ゆり子さんです。
かなり初々しいですが、今とそれほど変わってないようです。
こちらの22歳と54歳の画像を比較してみても、目元のしわが増えたかな?程度でほとんど変わりありません。
逆に、変わりないというところが不自然で、年相応の変化がないということが不自然な気がします。
そこで、こちらの画像についてですが、xの投稿によりますと「BG〜身辺警護人〜」(2018年)のドラマということがわかっています。
その頃、石田ゆり子さんは49歳。
糸リフトをしていても、違和感ない年令です。
現在の54歳の画像には、糸リフトをしているような引き攣れもありません。
そのことから、糸リフトをしていた場合には、持続期間も短いものを施術している可能性があります。
石田ゆり子は整形してから活動の幅が広がったか?なぜ整形したのか?
Xの投稿を元に、石田ゆり子さんが糸リフトをしてるとすれば49歳頃と仮定しています。
そのうえで、49歳以降に石田ゆり子さんの活動の幅が広がったのでしょうか。
結論から言いますと、既に石田ゆり子さんは49歳になるまで、あらゆるテレビドラマ、映画、舞台で活躍されております。
もともと石田ゆり子さんは主演というよりヒロインの役が多いのですが、糸リフト前後で特に変化はありませんでした。
整形せずにお化粧だけでここまで変わるものなのか?
【タレント名】さんが【どのように話題で何と言われているのか】と言われ、若見えする女優であるということは各種メディアで取り上げられています。
そこで、美容外科の糸リフトなしでもここまでかわれるものなのか?
メイクで糸リフト級にたるみを隠す方法を調べてみました。
メイクで糸リフト級の効果を完全に再現するのは難しいですが、たるみやシワを目立たなくすることは可能という情報がありました。
ポイントは以下の3つです。
1. たるみ影にはコンシーラーをしこむ
たるみでできた影をぼかす目的に明るめカラーのコンシーラーを選びます
目頭、ほうれい線をぼかします。
2. シェーディングで立体感を出す
目尻から頬骨にかけてのCゾーンにハイライトを入れ立体感を出します。
チークを入れる場所は「笑って高くなる所」、小鼻の横に指を1本置いた横です。
こちらのサイトでは、実際にフェイシャルデザイナー NoLiさんによるメイクが載っています。
女性の比較画像ですが、チークとハイライトの使い方でこれだけ若々しく見えることがわかりました。
3. ハイライトでメリハリをつける
リフトアップを狙ったハイライトの入れ方は口角、アイライン、チークで上昇線を描くことです
「への字口」は、コンシーラーで補正します。
口角から耳に向かって、延長線上に1、2センチほどラインを入れぼかしてあげると、幸福感のあるキュッと上がった口角に見せることができます。
さらにアイラインやチークでも 上昇ラインを意識することで糸リフトをしたような小顔を作ることができます。
方法については、以下の動画で詳しく説明されています。
このように美容外科の施術までしなくても、メイクで解決できれば・・・・
という人も多いのではないでしょうか。
フェイスリフトは、 年齢を重ねると気になる「ほうれい線」や「マリオネットライン」をスッキリと改善し、自然なリフトアップ効果を期待できます。
フェイスリフトには年齢制限はありませんが、40歳前後の方が最も多く施術をされている(名古屋アモーレクリニック)そうです。
そのことから、人気女優である石田ゆり子さんも、同じような悩みがあり施術をうけているかもしれません。
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